リノール酸Sとは?
リノール酸Sは、サンスターが開発した美白成分で、リノレックSと呼ばれていますが、これは、サンスターがつけた愛称です。
リノール酸S脂肪酸の一種、紅花から抽出したリノール酸由来の成分ですが、食用油のリノール酸とは別のものです。
リノール酸Sも、チロシナーゼの活性化を抑えるタイプの美白とは違う働きをします。
こちらは、チロシナーゼを分解して量を減らすと言う働きがあります。
これによりシミのもとが作られにくくなるという仕組みです。
また、さらに、リノール酸Sには出来てしまったメラニンを排出するという働きもあります。
チロシナーゼを分解してメラノサイトでメラニンを作らせないという作用と、できたメラニンを排出するというダブルの働きがあるため、リノール酸Sは、スーバー美白成分と言われます。
ココがポイント!
- サンスターが開発
- チロシナーゼを分解し、量を減らすことでシミのもとが作られにくくなる
- さらに、出来たメラニンをスムーズに排出し、ダブルの働きがある
- メラニンの生成を抑え、メラニンを排出するので「予防美白と代謝美白」2つの働きがある
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